なんとなく思った事を書いてみます
まず自分自身が坊主もしくは「随分はげたなぁ」と呼ばれるくらいの感じの頭をしているので、バカにする意図はまったく本当にないですのでご了承下さい。
禿と坊主頭って何が違うの？
禿頭（はげあたま、とくとう）＝ツルツルになるまで髪の毛を剃った頭
坊主頭（ぼうずあたま）＝数ミリのバリカンで髪の毛を全部刈った状態の頭
なので坊主頭の人のことを「ハゲじゃん」というのは違うのですよ
いやもちろんハゲかけてる人に対して使うのは用語としては正しいけど、相手もハゲたくてハゲてるんじゃないから・・・うるぁああああああ！！！！
・・・20代中盤頃からちょっと毛の量が気になってるときに昔馴染みにしみじみと「おまえ・・・はげたなぁ・・・」って言われたときは心にダメージを受けたもんです・・・。
30代になって「ベジータ超えてるじゃん」と言われた時はもう髪の維持はスッキリ諦めましたね。
因みに床屋などで坊主にするときは「〇〇mmで丸刈り」と指定するとサクッとやってくれます。
最初に「１ｍｍで丸坊主にして下さい」と言ったら「丸刈りですね。承知しました。」とサラリと訂正して返された記憶があります。
という事で脱線しました。話をメリットデメリットに戻します。
デメリット
・日光に弱い
直接日光が当たるから長く当たると日焼けします
日焼けするという事は皮がむけたり、皮膚へ直接のダメージになるので頭皮へ本当によろしくない、頭皮自体汗もかきやすいので菌が繁殖してえらいかゆくなります。
・寒さに弱い
いやこれ冗談ではなく本当に寒いし冷たいです。
寒い日に出している手が冷たいとかありますが、頭全体が寒いです。
そんな事情で初めて帽子を被って友人に会った時に「なにそれハゲ隠し？」と言われましたが「頭が寒いんだよ」と返したら「なにそれウケルｗｗ」と返されたのでそれ以降連絡しなくなりました。
・運動する時に汗が邪魔になる
頭にかいた汗が髪の毛で止まる事がなくなるのでダイレクトにするすると降りてきます。時々競技者の付けてる布でできたヘアバンドってこのためにあるんだと実感しました。とても便利。
・定期的にバリカンで手入れをする必要がある
中途半端に伸びてると伸びやすい所と薄い所がはっきりしてくるので逆にみっともない
頻度としては1～2週間に1回程度ですね
自前でバリカンを用意しておけば問題はないですが、初めてやるときは合わせ鏡で後ろ側も最後にチェックしておくことを忘れずに。虎柄になっているかもしれないです。
大体まとめると毛髪がないと素の頭の防御力が下がるという事ですね。
次はメリット
メリット
・髪の毛のセットが要らない
丸刈りですから！
・シャンプーの消費が少ない
丸刈りですから！
だけど油を取りすぎるシャンプーはオススメしません！
なんならボディーソープで顔を洗いながら頭にそのまま移行できます！
・床屋代が安い！
丸刈りですからセンスのない自分でも！
お店なら駅の近くの1000円ちょっとの床屋あるいは美容院で「〇〇mmで丸刈り！」といえばいいだけです！
時々バリカンの1mmを置いてないとこもあります！
・薄毛を隠す必要がない
丸刈りだもの！
案外これが一番メリットかもしれない
「ハゲ」といわれて「うん？そうだけど？」って返せるメンタルがつきます
といったメリットを感じています。
注意点としては外出時は帽子は必ず被った方がいいです。
日光は熱い、冬の寒さは冷たい。これがダイレクトに頭にきます。
でも髪の毛を弄って薄毛を隠してた時に比べたら精神的に楽です。
むしろ仲の良い友人からは、手入れ後会うと「お、髪切った？」といわれ「おう、毛先を少し切ったんだ」なんて冗談混じりの会話を楽しめるようになりました（笑）
ということでハゲもしくは坊主のメリットデメリットでした。
