英傑大戦初心者の記録5(閑話)
英傑大戦で使われてる用語についての雑談
とある日の謎用語についての雑談
すま:そういえばなんか時々謎の用語使ってるけどなんです?
T:ふむ。どれが分からないです?
すま:ケニアとかワラとか
T:あぁ~なるほど
T:ケニアっていうのは3枚デッキの事ですね
すま:3枚デッキ?
T:あぁ、えーと前の三国志大戦の時に『ケニア』って有名な君主が主に使用してきた事からこういう呼び方をしています
すま:ほほぅ、でも3枚デッキならほかにも使ってる人居たのでは?
T:以前の大戦シリーズだと今みたいにコストも高くなくて、3枚デッキで遊べる土壌が無かったんですよ
T:その状況で3枚デッキで目立って活躍していたという事で3枚デッキの事を『ケニアデッキ』と呼ぶ様になったという歴史がありますね
すま:はー、パイオニアって事かぁ
T:それで3枚デッキだと例えばこんな
すま:パワーと圧がやばい
すま:燃えやすそう
T:伏兵も危険ですね
すま:使うの怖くない?大丈夫?
T:パワーが高いので案外戦えますよ、1人落ちると一気に危なくなったりしますが
T:いまの環境だとこんなのもありますね
すま:おぉ知力高いのに武力もあるすごい強そう
T:ハオケニアです。序盤のパワーが高いので端からまっすぐいって殴り、コウエンで守りながら計略と戦器で回復するというシンプルな形ですね
T:できれば序盤で決めたいですが、決められなかった時でも筋肉で戦えますね
すま:はえー、そんなん止まらないわ
T:止まりませんね
すま:伏兵も効きづらいし回復計略うたれたらごりごり、どうするのこれ
T:弱点は3枚ならではなので1枚でも落ちると辛いというところですね
T:あとは城で回復しながらカードをローテーションさせて被害を減らしてく形ですかね
すま:初心者には対策難しいねこれ
T:そうですねー、あとはワラは対抗手段としては強いですね
すま:出た、ワラ
T:ワラデッキっていうのは6~8枚のデッキなんかを言います
T:低コストを詰め込んだデッキなので対応力に優れます
すま:そんなの武力で詰め込まれて終わるのでは?
T:そんなこともなくて、先ほどでたローテーションで対策したり低士気を重ねて対策もできますよ
すま:はえー
T:ワラデッキは代表例っていうのは人によって変わってくるので、好きな低コストカードを入れていく形ですね
T:どんな相手でも何かしらの対抗策が作れるという点で対応力に優れてます
T:呂布を据えて残りの5コストで呂布を支える形の呂布ワラというデッキもありますねー
すま:なるほどなぁ、大丈夫?手足りる?
T:はは、初心者のうちは4枚デッキから触っておいた方がいいですね、慣れたら5枚で
すま:3枚からのほうが扱い楽なのでは
T:んー、3枚慣れちゃうと枚数増えるとできなくなってくるので最初は4枚からやっていった方がいいですね
すま:今自分4枚だけどそんなもんなのか
話の流れで枚数を増やしてやってみる
とりあえず4枚→5枚で初プレイしてみる(騎馬1、槍2、弓2)
T:すまさん、騎馬と弓棒立ちですよ、流派も3まで溜まってますね
すま:あれ、うん、お?うん?カードどこ?撤退したカードどれだ?
T:枚数が増えるというのはそういう事です
T:でも実は全部動かす必要はなかったりします
すま:いま注意したことと矛盾してる事言ってない?
T:はは、いえ、例えば槍兵が2人いたら1体は端に投げて相手に対処してもらう
その隙に両手つかって騎馬と槍使えるとかですね
すま:なるほど今のデッキだとおまさは端に投げちゃってってことか
T:おまさは忍をもっているのでこっそり弓の横に配置しておいておくと刺さるかもしれないですね
すま:ふむふむ
敗北
すま:5枚は難しいから4枚で慣れてからかな!
ということでケニア(3枚デッキ)とワラ(6~8枚デッキ)のお話でした
このあと6枚デッキも試しましたが、枚数が増えると操作難しいですねぇ・・・
春日ワラとかできないかな・・・武力不足で倒されそうだ
次回は初心者目線で個人的に使いやすかったデッキなんかを記載できたらと思っています。