指を少し切った話
料理中に包丁で指を少し切りました。
玉ねぎのみじん切りをする為、横にスリットを入れているときにグっといってスパッです。形的に横に切るのはいらないという話があったのをすっかり忘れていました。
そんなんでまずは落ち着いて止血をします。
嘘です、しばし時が止まった後水で流しました。
その間にまな板は赤く染まっていたので「玉ねぎが流血しているHAHAHA」なんてアホな事を考えていましたが、突っ込みを脳内で入れて冷静になりました。
さて、水で洗い流して次に思ったのは『そうだ、心臓より高い位置に上げればいいんだ』と手をあげます。肩腕から肩に掛けて血が垂れました。アホです。
これはいかんと急いでクッキングペーパーで抑えて気づきました。最初からこうしろと。
少し抑えてたら少し流血がましになったので今度は絆創膏の出番です。
一瞬で真っ赤になって溢れました。
ダメでした。
落ち着いて再度キッチンペーパーで血が止まるまで待ちます。
大体止まったところで今度こそ絆創膏の出番でした。
綺麗に巻けたので良し、と思ったあと手が血に染まっているのを見て思いました。
手を洗ってから巻けば良かったと。
とはいえ止血が先なので10分程置いてから絆創膏を取って手を洗いました。
再度活発になる流血。
今度は慌てません、大体綺麗になったところでキッチンペーパーで包んで10分程待ちます。
血もほぼ止まってたので絆創膏でフィニッシュ!
あとはまな板と玉ねぎを洗ってオムライスを美味しく食べておわりです。
ということで久しぶりの流血で焦ったというお話でした。